
親子二代に渡り、地域の患者から厚い信頼を寄せられている隅田耳鼻咽喉科
医院紹介
理事長を務める隅田正二先生が開業したのは昭和38年。現在は息子である隅田伸二先生が院長を引き継ぎ、今もなお地域の患者に厚い信頼を寄せられる『隅田耳鼻咽喉科』。診療では丁寧な説明を心がけており、顕微鏡、電子スコープ、内視鏡などで観察した所見をTV画面に映し出し、言葉だけでは表現しづらい箇所もビジュアル的に説明してくれる。その上で、診断・治療の根拠や必要性を伝えてくれるので、患者としては納得・安心して治療に専念できる。院内は医療機器を充実させ、チュービング、鼓膜の穴を塞ぐ手術、睡眠時無呼吸の検査、アレルギー性鼻炎の手術、聴力検査を実施。できるだけ少ない待ち時間で診察が受けられるよう、インターネットの予約システムを導入している。場所は、広電西広島駅、JR西広島駅から西へ徒歩1分。「ポプラ」が目印。耳、鼻、のどで何か困ったことがあれば、確かな技術と親しみやすい人柄の隅田院長にぜひ相談を。
診療時間
※木曜、土曜は、診療終了時間が12:30となります。
※診療時間、休診日が変更になる場合もございます。
院内紹介
 隅田耳鼻咽喉科 診察室  隅田耳鼻咽喉科 待合室  隅田耳鼻咽喉科 |
診療内容
・耳鼻咽喉科
基本情報
【施設名】 隅田耳鼻咽喉科
【診療科目】 耳鼻咽喉科
【医師】 理事長 隅田正二、院長 隅田伸二
【電話番号】082-272-5252
【所在地】 広島市西区己斐本町3丁目1-3
【最寄駅】 広電「西広島」駅、JR「西広島」駅
【駐車台数】 10台
医師の紹介
院長 隅田伸二(耳鼻咽喉科)
・岡山大学医学部卒業
・岡山大学医学部耳鼻咽喉科教室入局
・チェコカレル大学医学部発生学教室留学
・国立福山病院耳鼻咽喉科医師
(現NHO福山医療センター)
・国立岩国病院耳鼻咽喉科医長
(現NHO岩国医療センター)
・隅田耳鼻咽喉科副院長を経て院長へ
・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
・補聴器相談医
・身体障害者福祉法指定医
【所属学会】
・日本耳鼻咽喉科学会
・耳科学会
・口腔咽頭科学会
・頭頚部腫瘍学会
・耳鼻咽喉科臨床学会
理事長 隅田正二

理事長は現在診療は行っていません。
・岡山大学医学部卒業
・岡山大学耳鼻咽喉科学教室入局
・岡山大学医学部講師
・医学博士号取得
・東洋工業付属病院耳鼻咽喉科医長(現マツダ病院)
・昭和37年 隅田耳鼻咽喉科開業
・平成7年 広島県耳鼻咽喉科医会会長(〜平成19年)
隅田伸二先生のレポートはこちら
30代〜50代の女性に多い「咽喉頭異常感症」
喉のあたりに何か引っ掛かっている感じやイガイガ感が続いて、「もしや悪い病気では?」と思う女性が増えているようです。そこで喉に違和感を引き起こす原因について、隅田耳鼻咽喉科の隅田伸二先生に聞きました。
アクセス情報
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命にかかわる病気ではありませんが、経過観察と言われたら生理の変化に気を付けて。過多月経や月経痛がひどくなるなどの場合は早めに産婦人科に相談しましょう。
実は10代、20代の女性の死因上位に挙げられる摂食障害。
人の価値や美しさは、体型や体重で決まるものではありません。
適切なカウンセリングで過度な痩せ願望やストレスから自分の体を守りましょう。
幼児や児童に感染することが多く、発症すると喉の痛み、熱、発疹などといった風邪と似た症状が起こります。また、痛みはないのですが、舌の表面に赤いぶつぶつができることがあります。
尋常性疣贅は、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスの一種が皮膚に感染してできます。手あれや髭剃り後など、目に見えないくらいの小さな傷からでもウイルスが侵入します。どこの部位にもできる可能性があるのです。
咽喉頭異常感症は心理的要因が大きいといわれています。
喉がイガイガする、圧迫感がある、引っ掛かったり、絡んだような感じがするなど
考えれば考えるほど、喉に違和感を抱き、そのストレスが引き金になって症状を引き起こすことも多いようです。
「不安障害」とはその名の通り、不安な気持ちが強くなる病気です。
ある特定の状況や場所で非常に強い不安に襲われ、身体のいろいろな部分に様々な症状が現われたり、不安を避けようとする「回避行動」をとるようになったり、また安心を得るために無意味な行動を反復してしまうといったことが起こり、人によってはそれが原因で社会生活に支障をきたすこともあります。