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お医者さんレポート

広島の医師を取材して、病気の原因や症状、検診、地域医療のこと、先生の患者に対する思いなどを記事にまとめました。
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不眠症|倉本恭成 先生|本通くらもと心療内科(中区・本通)

日中頭がボーっとしてしまって日常生活に支障がある人は不眠症を疑ってみては?|本通くらもと心療内科|倉本恭成 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
日中に頭がボーっとしてしまう人は要注意。不眠症かもしれません
朝目覚めた時にすっきりした感じがない、眠りが浅くて夜中に目が覚める……もしかしたら不眠症の疑いがあるかもしれません。
今回は中区本通にある本通くらもと心療内科にお邪魔して、院長の倉本恭成先生に不眠症についてお話をうかがいました。心療内科というと深刻な心の病をイメージしがちですが、先生は「不眠症もうつ病も、放っておいても治るんよ。通院したほうが早くて楽だけど。」とおっしゃいます。ゆったりとした口調でにこやかにお話し下さる先生と向き合っていると、病気はいくつかの条件をクリアすればいずれは治るのだという安心感が伝わってきます。
不眠症をどのように改善していくのか、どのような薬を使うのかについて詳しくご説明いただきました。お薬を使う場合も、いずれはお薬なしで生活できることを目標にしているので、自己判断で増やしたり減らしてはいけないそうです。その理由とは?ご一読ください。

心的外傷ストレス(PTSD)|森田 幸孝 先生|もりた心療内科クリニック(中区・大手町)

死を意識するようなショック体験の後に表れる心の不調、PTSDとは。|もりた心療内科クリニック|森田  幸孝 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
心の病かも?と思ったら一人で悩まないでまずは受診
2014年8月に広島市北部を襲った土砂災害。多くの人命が失われ、たくさんの家屋が倒壊しました。そして、今でも、その経験が原因となって心的外傷ストレス(PTSD)に苦しめられている方が広島にはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は中区にあるもりた心療内科クリニックの院長、森田幸孝先生に心的外傷ストレス(PTSD)を中心に、心の不調についてお話をうかがいました。もりた心療内科にはPTSDの方だけでなく、うつ症状や不眠、不安などの適応障害、統合失調症などいろいろな症状の方が通院されています。街中のクリニックだけあって、患者さんの年代層は10代から90代までと幅広く、症状もさまざまです。そういった方々に対して、先生はどのように接していらっしゃるのでしょう。また、どのように治療は進んでいくのでしょう。
もしご自分やご家族、身近な人が心の病をかかえてしまったら、くよくよ悩んでいないでまずは心療内科を受診してみようと思えるお話ばかりです。

催眠療法/認知症カフェ|西村 豊 先生|西原セントラルクリニック(安佐南区・西原)

催眠療法/認知症カフェ|西原セントラルクリニック|西村 豊 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
催眠療法で“気付き”のヒント/認知症カフェというコミュニティ
“催眠”と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか?
コントロールされる?支配される?
それは誤解です。
今回のレポートは、2015年8月より心療内科・精神科を開設した安佐南区西原「西原セントラルクリニック」の西村 豊先生に、臨床催眠について話をお聞きしました。
また、認知症の患者さんやご家族同士が気軽に集ってコーヒーを飲みながら話をすることで悩みを乗り越え病気を受け入れていけるようにと開設された認知症カフェについても伺いました。

心の病の予防|上西清 先生|緑井メンタルクリニック(安佐南区・緑井)

ストレスの多い現代社会。うつ病、不安障害、パニック障害などの心の病にならないための予防をアドバイス|緑井メンタルクリニック|上西清 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
心の不調(うつ病・不安障害・パニック障害)を予防しよう!
精神疾患で医療機関にかかる患者数は、320万人を超えました。その数はがん患者の2倍以上で、「現代の国民病」と言われる糖尿病の患者数よりも多いことになります。ストレスの多い現代社会において、うつ病、不安障害、パニック障害などの心の病にかかることは珍しいことではなくなってきました。
そこで今回のレポートは、「緑井メンタルクリニック」の上西清院長先生に、心の病を近づけないためのアドバイスを伺いました。
これまで多くの患者さんを診てこられた上西先生がすすめるのは、「いい加減に生きる7条」。そこには、「もっと楽をして、生きることそのものを楽しんでください」という、上西先生の思いも込められています。

摂食障害とは|山本修先生|宇品メンタルクリニック(南区・宇品)

食べては吐くを繰り返してしまう「摂食障害」。やせ願望と無理なダイエットに潜む「拒食症」と「過食症」は、体重に依存してしまう心の悩みや葛藤、ストレスが関係。|宇品メンタルクリニック|山本修 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
食べては吐くを繰り返す「摂食障害」。やせ願望に潜む「拒食症」と「過食症」
ファッション雑誌を彩るスレンダーなモデルさんを見ると、「私も痩せて、すらっとしたスタイルになりたい」と憧れますよね。社会的な風潮でも痩せている方が称賛され、ダイエットの言葉を耳にすることは多いですが、やせ願望の裏には「摂食障害」という病気の落とし穴が潜んでいるんですよ。
今回、摂食障害という病気についてお話頂いたのは、「宇品メンタルクリニック」の院長、山本修先生。拒食症や過食症が、単なる痩せ過ぎ、食べ過ぎというものではなく、その人が心に抱える問題と密接に関係していて、ダイエット志向が高くストレスに満ちた現代社会においては、10代、20代の女性の死因上位に挙げられる病気だと言います。
適切な治療で病気を克服できる人も多いので、山本先生のレポートをきっかけに「自分は大丈夫? 友人に思い当たる人はいない?」と、問いかけてみてくださいね。

不安障害とは|辻誠一先生|つじ心療内科(安佐南区・東原)

突然起こる強い不安から、息苦しい、過呼吸、動悸がする、胸苦しい、喉が詰まる、手足がしびれる、めまいといった身体症状。不合理な反応を繰り返す。社会不安障害・パニック障害・強迫性障害などの「不安障害」について|つじ心療内科|辻誠一 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
不安から起こる様々な症状。「不安障害」ってどんな病気?
誰でも人前で話をする時は緊張します。満員電車から早く降りたい気持ちになったことや、外出した後に「ちゃんと鍵をかけてきたかしら?」と気になった経験は皆さんあると思います。
「不安」は誰にでもある感情ですが、過度に不安状態になったり、不安によって繰り返し不合理な反応が現れるようになってしまうと、日常生活にも支障が出てしまいます。
最近では広く知られるようになった「不安障害」ですが、実は不安障害は「こころの病」というよりも、「脳の病気」であることを知っていましたか?
今回のレポートは、「つじ心療内科」の院長、辻誠一先生に不安障害について話しを伺いました。「社会不安障害」「パニック障害」「強迫性障害」を例にあげて頂き、不安障害がどういった病気か詳しく説明してもらいました。

漢方について|天野雅夫先生|天野医院(中区・白島)

自律神経失調症や更年期障害からくる頭痛、動悸、イライラする、ほてりといった不定愁訴には、オーダーメイドの治療ができる漢方医療で体質改善|天野医院|天野雅夫 先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)
自律神経や更年期障害にはオーダーメイドの治療ができる漢方療法
こんなにしんどいのに、病院で診察を受けても「あなたは病気ではありません」という診断。病気ではないため、「ちょっと様子をみましょう」ということになったけど、頭痛、動悸、イライラする、疲れが取れない、そんな体の不調が消えない…。どうしたらいいの? 自律神経失調症や更年期障害などの、はっきりとした原因が分からない症状を解消する有力な治療法として注目されている漢方療法。今回のレポートは、漢方の専門医である「天野医院」の院長、天野雅夫先生に、漢方についてお話を伺いました。西洋医学と東洋医学の両方からのアプローチで、精神科と内科の治療に取り組む天野先生の記事からは、漢方のことが分かるだけでなく、患者さんの苦しみを少しでも救っていきたいといった熱い思いも伝わってきますよ。
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■□■□ 2024年2月によく読まれた記事をCHECK! □■□■

 
命にかかわる病気ではありませんが、経過観察と言われたら生理の変化に気を付けて。過多月経や月経痛がひどくなるなどの場合は早めに産婦人科に相談しましょう。

実は10代、20代の女性の死因上位に挙げられる摂食障害。
人の価値や美しさは、体型や体重で決まるものではありません。
適切なカウンセリングで過度な痩せ願望やストレスから自分の体を守りましょう。

幼児や児童に感染することが多く、発症すると喉の痛み、熱、発疹などといった風邪と似た症状が起こります。また、痛みはないのですが、舌の表面に赤いぶつぶつができることがあります。

尋常性疣贅は、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスの一種が皮膚に感染してできます。手あれや髭剃り後など、目に見えないくらいの小さな傷からでもウイルスが侵入します。どこの部位にもできる可能性があるのです。

咽喉頭異常感症は心理的要因が大きいといわれています。
喉がイガイガする、圧迫感がある、引っ掛かったり、絡んだような感じがするなど
考えれば考えるほど、喉に違和感を抱き、そのストレスが引き金になって症状を引き起こすことも多いようです。


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よく検索されている病名・症状
咽喉頭異常感症(セルフチェック 喉の違和感 更年期)

ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス 2回目 軽い)

尋常性疣贅(魚の目 子供 ミルメシア 放置 足のイボ 幼児 黒いつぶつぶ 原因)

子宮筋腫(何センチで手術 経過観察 ストレスで大きくなる 放置 妊娠中 手術 症状)

摂食障害(食べたら吐く ストレス 吐き癖 くり返す)

溶連菌感染症(いちご舌 溶連菌じゃない)

 

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